株式会社鬼柳の千田です。

今日は、国内メーカーである株式会社不二越の世界最速最新ロボットを紹介したいと思います。

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ものづくりの現場では、品質向上、少人化・無人化によるコスト低減をねらいとしたロボット化のニーズが一段と高まってきております。

人件費の高騰や労働人口の減少が進むなかで、各種加工・小物搬送・組立・箱詰・梱包などの人手作業に対応する小型ロボットの需要が、ますます拡大すると想定されます。

しかし、設備の製造能力や搬送機器のスピートを上げてタクトタイムを短縮できるような
可能性があってもロボットの能力が追い付かずタクトタイムを短縮できないような話もチラホラ聞いたりも
します。

この辺の問題を解消したのが、今回の商品です。




今後、様々な労働環境が変化していくなかでロボットの活用のしかたが企業の業績を左右することに
なると言っても過言ではないかもですね。

現在のロボット活用事例
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今現在はロボットの活用方法として、単純作業を「人からロボットへ」がほとんどかと思います。
今後は、「人からロボット」ではなく、「人とロボットの協調作業」も期待されますね。

製造現場での様々な検討課題がある中でロボット化による「タクトタイムの短縮」などに
御興味がある方がいらっしゃいましたら、お気軽にお申し付けください。


「ロボット導入実証事業」の補助金情報につきまして
平成26年度補正予算「ロボット導入実証事業」の提案公募が2015年3月31日より開始しました。
詳細につきましては、一般社団法人 日本ロボット工業会 のホームページよりご確認ください。



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