(株)鬼柳の葛西です。

ホチキスの針を付けたまま古紙をリサイクルに出しても問題がないという話しが
最近ＳＮＳ上で話題になっているようですね。



どうやらリサイクル工場でホチキスの針を除去することが可能なためなそうですが
私なんかは、針を外そうとして指に針を刺してしまい痛い思いを何度となくしているので
チョット朗報ではあるのですが・・・　

ただ食品工場様や製薬会社様では、金属片の混入を防ぐためホチキスの金属針の
使用を制限する傾向が強まっていると聞きます。
紙に穴を空けて 縫い込むように纏める「針なしタイプ」もあるのですが枚数が増えると
紙の重みで外れてしまうことも多いようです。

今回ご紹介するのはＰ－ＫＩＳＳ１０という商品です。



Ｐ－ＫＩＳＳシリーズは２０１３年頃から販売されていたようですが、従来のモデルと
比べて使い勝手が違うようです。

一番の特長としては、Ｐ－ＫＩＳＳシリーズ中最小サイズになったという点です。


設置面積も小さくなったので個人デスクに置いても場所をとらないというのが
二番目の特長です。




三番目の特長としては、紙針の装てんが簡単だという所です。



ちなみですが、紙針が用紙を綴じる仕組みはこんな感じだそうです。



価格は７，０００円を切るくらいなのでチョット割高かもしれませんが
異物混入対策をされている企業様にはオススメだと思われます。

デモ機などの対応も可能ですので、ご興味がある方がいらっしゃいましたら
お問い合わせを頂ければと思います。

参考までにＰ－ＫＩＳＳのデモ動画をアップしておきますのでご覧くださいませ。






製品についてのお問い合わせはコチラをクリック