(株)鬼柳の葛西です。

機械や設備のトラブルによる「チョコ停」
原因究明の際にエラー発生前後の映像は重要な手掛かりとなります。

今回ご紹介するのは、「チョコ停ウォッチャーｍｉｎｉ」という商品です。



従来はビデオカメラなどを設置して動画撮影をするという方法が殆どだと
思いますが
・長時間の動画を見返さなければいけない
・不具合の発生ポイントがわかり難い
・早送りやスロー再生などで全部をチェックしなければならない
などの課題がありました。

この商品の大きな特徴として
・製造現場のエラー信号をトリガー入力として受け取り、トリガー前後の
　動画をロック保存します。
・コンパクト設計（約６ｃｍ角）なので狭い場所や装置内部などにも設置可能
・最短撮影距離は約２４ｃｍなのでターゲットをしっかり撮影


さらに、ネットワーク対応が可能なのでＳＤカードの抜き差しなどの
煩わしさもなく、パソコン画面からも設備の監視が可能になります。



身近にできる「見える化ツール」として一度ご検討されてみては
如何でしょうか？



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